ピラティスは身体に良い、インナーマッスルがつく、スタイルアップに役立つ…
みなさんはどんなイメージをお持ちですか？
今日はピラティスと腰痛についてブログを書いていきたいと思います。
ご存知の方もいるかもしれませんが、ピラティスをやるうえで心がけて欲しい動きのルールがいくつか存在します。
例えば
・常にアライメントを意識した動き
（アライメントとは骨の配列のこと、正しい姿勢のまま動いていく、と思ってください）
・呼吸に合わせて運動すること
・背骨の動きを意識して運動すること
・常にインナーマッスルを意識しながら動くこと
（インナーマッスルとは主に腹横筋や横隔膜などをさします）
・重力に抗して垂直方向に伸び続ける意識をもつ
（エロンゲーション、といいます）
などたくさんのルールがあります。
始めたばかりの頃はなかなか意識を向けられないのですが、回数を重ねると、なんとなくその感覚がわかるようになり、筋肉のスイッチもオンになりやすくなります。
特に腰痛に関しては、腰部の負担を減らすために、背骨のひとつひとつの動きを意識、インナーマッスルを効かせる意識、常に伸びようとするエロンゲーションの意識が特に有効で、これらを意識しながら、ピラティスの動きを行う事が腰痛に効くと考えます。
また当スタジオではインストラクターが理学療法士の経験を待ち、腰痛の症状をもつお客様も多く担当しています。
ぜひ気になった方は一度スタジオをお尋ねください。
心よりお待ちしています。
浦安市 ピラティススタジオ Frau
Mai
