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2024.6.3 ピラティスのこと

マタニティピラティスのすすめ①

マタニティピラティスのすすめイメージ画像

みなさんこんにちは

本日もお読みいただきありがとうございます。

本日はマタニティピラティスのすすめ①、についての記事です。

マタニティといえば、有名な運動方法は
マタニティヨガやマタニティスイミングがよく聞きますね!

マタニティヨガはクリニックの助産師さんがやってるところも多く、
安心して受けられるのが魅力でした。

マタニティヨガイメージ

私は現在第一子(1歳9ヶ月)がいるほか、
第二子妊娠中の絶賛マタニティ生活をしている妊婦です

マタニティヨガ、スイミングも第一子妊娠中に受けましたが、
どちらも良さがあり、ちょっと気になることもあり。。

まずはマタニティヨガですが、

私はクリニック主催のものをいくつか受講しました。
これはコロナ期間の妊娠だったからしょうがないのですが、
オンライン受講であったことで一人一人への指導が不十分で、
見逃されやすい動きの代償への配慮が少なかったこと。

そしてヨガ特有の動きのいくつかは
関節が緩くなりすぎるマタニティさん達にとっては
過剰に関節や靭帯に負担をかけすぎてしまうこと。

※妊娠期は関節を緩くする『リラキシン』という
ホルモンが出るので通常よりも関節が緩くなります

→例えばこんな動きに注意

キャットアンドカウなりやすいエラー
関節がいつもより動きやすいので容易に腰の反らせすぎ、肘の反らせすぎが出来てしまう。。
長時間同じ姿勢をとっていると関節を痛める原因になります。。

これはオンラインでなく対面で、
かつ少人数のレッスンなら対応できるのかもしれませんが、
受講生自身はなかなか気づかないかと思います。

あとは元気マタニティの方だと
クリニックのマタニティクラスだと、
動きが少なくゆったりなので物足りなくなるかも
(私は眠くなりました笑)

もちろん妊娠中だから、
健康な方よりはゆっくりで負荷の少ない動きが推奨されますよ!
(※運動量については妊婦さん個人差があるので
必ず主治医に相談を忘れずに!)

運動量も負荷量も個人差がありますから、
マタニティさん達におすすめな負荷量は
『動いた〜!ちょっと疲れた〜!』
くらいの負荷量でしょうか。

→②に続く

浦安市 Frauピラティススタジオ Mai

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