ピラティスとヨガの違い

こんにちは。FrauピラティススタジオのインストラクターMaiです。
本日もお読みいただきありがとうございます。

本日は新規のお客様より質問の多いピラティスとヨガの違いについて
をお届けします。

巷のネット記事にも似た記事も多いのでそちらも参考にしてみてくださいね。

実はピラティスはヨガの１つの流派という考えもあります。

ピラティスの運動の考え方を提唱したジョセフ・ピラティスさんは
とにかく健康マニアで色々な健康法や運動法を試して、
ご自身の持病を治された、というのはピラティスの歴史でもよく書かれています。

その中でもヨガの動きを取り入れた運動も提唱されていて、

いくつかのポーズはヨガにかなり近しいものがあると思います。

例えば「四つ這い」はピラティスでもヨガでもよく取り入れる動きですね。

ただ大きく違う点があるとすれば

ヨガはポーズをとりながら精神に集中して心を穏やかにすることに重きをおいている

ピラティスはポーズを通じて
インナーマッスルや体の伸び、
背骨の位置など
様々なことを調整して筋肉や骨格系にアプローチしていること
と考えています。

またヨガは自身の関節可動域をフルに使った動きを取り入れているので
柔軟性アップには強いかもしれません。
ピラティスでも柔軟性改善は重要な要素ですが、
最終可動域で頑張るというよりも
一歩手前で筋の出力や体幹の安定などを目指すことが多いです。

どちらにも強みがあって、
ヨガの方が好き、
ピラティスの方が好き、
というのは好みがあるかなと思います。

あえていうならば
体に痛みがあったり、動くことに不安があるけれども
運動を通じて健康になりたい、
動けるようになりたい！
と思われる方は一度ピラティスを体験してみると良さを感じるかもしれません。
（上記の方のおすすめは個別に体を見てプログラムを組んでくれるパーソナルピラティスです）

Frauピラティススタジオはオープンしたてで
ただいま特別価格で皆様にレッスンを提供させていただいています。
7月中はよりお得となっているので
是非この機会にプライベートピラティスを受講しにきてくださいね

浦安市　Frauピラティススタジオ　Mai